御朱印集めの基本知識

神社とお寺の違い・見分け方を解説!初詣は両方に参拝しても大丈夫?

神社とお寺の違い・見分け方を解説!初詣は両方に参拝しても大丈夫?

こんにちは!めぐるです。

あなたは神社とお寺ってなにが違うのか知っていますか?

どちらも同じような雰囲気だし、参拝して御朱印を頂くのも同じなので、違いを明白に説明できる人は少ないかもしれませんね。

ただ、神社とお寺では参拝のマナーも少し違うように、やはりいろいろな部分で違いは出てくるもの。

そこで今回は、神社とお寺の違いを中心にご紹介したいと思います。

そもそも神社とお寺とは?

神社とお寺はそもそもどういった場所なんでしょう?
まずはその部分を詳しくみていくことにしましょう。

神社とは?

神社は神道に属す宗教施設です。

神道は日本固有の宗教であり、自然や動物、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などが神様として祀られています。
その信仰対象は八百万の神々といわれるほどさまざまなんです。

日本には10万以上の神社があるとされていて、昔から多くの人に親しまれています。
そんな神社に行く目的として一番大切なのは、神様に感謝の気持ちを伝えることです。

さまざまな神様に日々の感謝を伝えながら、一緒に自分自身の想いや誓い、願い事をお伝えすることでご加護やご利益を与えてくれると考えられているのです。

見た目上の大きな特徴としては、神社には鳥居があることですね。

お寺(寺院)とは?

お寺は仏教に属す宗教施設です。

進行対象としてはお釈迦さま・阿弥陀さま・観音さまなど、インドからやって来た仏様を祀っています。

お寺にお参りする目的は煩悩を捨て去ることであり、本来、願い事をお願いしにいくのは目的違いということになってしまいます。

お参りする際は、願掛けではなく無心になったり、念仏(お経)を唱えるというのが本来のお寺参拝なんですね。

鳥居の代わりに山門があり、お墓があるのが見た目上の特徴になります。

神社とお寺は何が違う?見分け方は?

一番大きな違いはそもそも信仰している宗教が違います。
神社は神道で神様を祀っていて、お寺は仏教で仏様を祀っています。

他にもいろいろと違いがありますので、知っておきたい部分を表にしてまとめますね。

神社 お寺
信仰 神道 仏教
対象 神様(八百万) 仏様、仏陀
働く人 神主、巫女 僧侶、尼さん
特徴的な施設 鳥居 仏像、お墓
参拝方法 2礼2拍手1礼 合掌
呼び方 〇〇神社、〇〇大社、〇〇神宮等 〇〇寺、〇〇院

初詣に神社とお寺、両方に参拝してもいいの?

初詣に神社とお寺、両方に参拝してもいいの?

神社とお寺の違いがわかったところで、じゃあ初詣は参拝はどっちに行けばいいの?
両方行っても大丈夫?などの疑問が出てくるかもしれませんね。

結論から言うと、どちらに行っても大丈夫だし、両方行っても大丈夫です。

信仰している宗教が違いますが、日本にはもともと神仏習合の考えがあり、そもそも神社とお寺を区別することはしないというのが大元にあります。

ですので、まずは神社に行って次はお寺に行く、というのも問題ないというわけですね。

まとめ

いかがでしたか?

神社とお寺でいろいろな部分が違っているというのは理解いただけたと思います。
違いを知ったうえで参拝すると、いろいろ見え方も変わってくるもの!

2つの違いをしっかりと理解したうえで、マナーのある参拝を楽しみましょう。

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